1994年に設立され、「病院の視点にたった経営」「仕入先との良好なパートナーシップの確立」「高品質需要に応える」を大切に、日本の医療ニーズをいち早く捉え、ヘルスケアの向上に寄与できる海外医療製品や新技術を日本全国に提供しています。
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聞き手:ブレインウッズ 田島
英語研修導入の背景についてお聞かせください。
それは組織全体的に英語力が不足していたからです。
そのため、海外の医療機器を扱う商社であるにもかかわらず、英語を使用する機会が限られていました。
英語を話せるメンバーはいるものの、まだ人数が少ないこともあり、各業務・各部門の海外カウンターパートとのコミュニケーションを十分にカバーできているわけではありません。また、どうしても英語ができる人に頼ってしまうことも課題でした。
英語研修を受講いただき、どのような変化や効果がありましたか?
一番の変化は、これまで英語が苦手だった受講者が、自分から英語を使うようになったことです。
これまで、他の人に頼っていたり、英語でのコミュニケーションを避けがちでしたが、今は積極的にメールで情報発信したり、海外からの訪問者と会食で話をしたりしています。マネジメントからも、英語を使う場面をどんどん与えるようにしていますが、研修によって自ら一歩を踏み出す良い機会となったと思います。
研修のどのようなところが良かったでしょうか?
限られた回数・時間でよく対応していただいたと思います。
たくさんの内容がよく凝縮されていました。また、新型コロナ流行時にオンラインに切り替えたりと、フレキシブルに対応していただきとても助かりました。講師を担当していただいた草間さんの、「海外とのビジネスコミュニケーションに関するマインドセット」などのお話にも共感する部分がたくさんありました。
お忙しい中、貴重なご意見をいただき誠にありがとうございました。
金子様のご希望と思いを受けて、「英語力を底上げすること」「それが事業の発展につながること」を目指しました。講師は、海外ビジネス経験の豊富な日本人が担当。プレゼンテーションや英文ライティングなど、実際のビジネスに役立つようカスタマイズしたレッスンをご提供しました。